
今年ももうすぐ夏がやってきます。年によって違いはありますが、ここ数年は猛暑と呼ばれる夏が多く、9月に入っても夏日が続くなど、温暖化の影響とも言われていますが夏が長くなったような印象を受けます。暑い日が続くと心配なのが熱中症や夏バテ。その中の夏バテは食生活に注意することで改善、緩和することができるといわれています。アンケートデータによると、夏を乗り切るために食生活で注意したいことの1位は「1日3食、しっかり食べる」で全体でも50%、60歳代では62%と高い数値となっています。意外と低いのが「スタミナのつくものを食べる」で全体では5位の36.2%ですし、60歳代では32.8%。スタミナのつくものを食べるだけでは不十分との認識の表れだともいえそうです。逆に、意外に高ポイントなのが「緑黄色野菜を食べる」で全体の2位、年齢が上がるほど支持ポイントが高くなっています。そして、その野菜に関して、夏に食べたい野菜に関するアンケートでの1位はトマトの88.8%で、夏野菜の代表としてしっかり認知されていることがわかります。それに続くのは、なす、きゅうりと定番といってよい野菜です。4位には玉ねぎが入っていますが、特に夏が旬ということではないため、健康によいイメージが定着している野菜ということができるでしょう。意外ともいえるのがゴーヤの24位で、過半数に届いていません。ここ数年ですっかり認知度も高まり、夏の野菜の新しい顔のような印象も出てきていただけに不思議なところですが、好き嫌いのはっきりした野菜だからなのかもしれません。今年の夏も、美味しく野菜を食べて、栄養のバランスのよい食事を3食しっかり摂って、元気に乗り切りたいものです。

